焚き火*やきいも🍠
2月に入り節分はすぎましたが、まだまだ寒い!でも今日はよいお天気〜。
ということで、焚き火をしに行って来ました!
0歳1歳2歳の子ども達も一緒に近所の山へ。
川のすぐ側で火を起こします。
焚き火ってなかなかハードル高そうですが、ポイントを抑えれば、さっと楽しめます。
★火起こし用持ち物
・マッチ
・軍手(綿)
・火バサミ
・バケツ
・スコップ
・新聞紙(少し)
★やきいも
・サツマイモ
・新聞紙(濡らして巻く)
・アルミホイル
★ホットサンド
・サンドイッチ
※アルミホイルにつつむ
・牛乳パック
その他
・レジャーシート
・ウエットティッシュ
※服装は、熱で溶けてしまう化繊を避けて
川から近く、周りに燃え移るものが少ない所を選んで火を起こします。今回は、岩である程度風を防いで燃え広がる範囲を狭めるくらいの簡単なかまどにしました。(スコップで地面を掘る時もあります。)
今回焚き付けに活躍したのは、杉の葉っぱと、細い枝、落ち葉。細い枝はポキッといい音がして折れたら、乾燥していて燃えやすい証拠です。
紙袋の端を少しだけ、最初の着火用に使いましたが、他は人工物ゼロで着火に成功しました!
マッチをすって、着火するところを子ども達にも見てもらえました。まだ小さいので、マッチに触れることはしませんでしたが、3歳くらいでもマッチするのに挑戦することはできますよ^ ^
最初の火が始まる瞬間を見られると、ガスコンロなどとは違う、ザ焚き付け…を感じられたかな?今日は乾燥していて付きやすかったので、難しさは全然伝わりませんでしたが笑
焚き火とは別に昼食はお手軽ホットサンドを。
普通のサンドイッチ(ハム・チーズ・レタス)をアルミホイルに包んで、牛乳パックの中にギュッと入れて、逆さまにして火をつける。
牛乳パックが燃えきったら、完成!
簡単ですね✨
今日はサツマイモをたくさん準備したので、最初から入れて、火が安定したら、落ち葉をかけて弱火で蒸すような落ち葉焚き方式にチャレンジ。
火が強い時間もちょいちょいあっての1時間半くらいで、良い感じに焼けてきました〜。
最後は後片付け。
しっかり燃やしきって、灰にして、水をかけます。飛び散らないように少しずつ。石も暑いので、水をかけて冷まします。冷めたら、土もかけてきれいにして、おしまい。
楽しい焚き火タイムでした💕
※参考にされる方、直火ができないエリアも多いので、その点はご注意くださいね。